僧・美泉定山によって1866年に発見された定山渓温泉。明治以降、少しずつ開発が進み、大正時代には札幌の奥座敷と呼ばれる一大観光地に発展しました。かつては定山渓鉄道が通じており、芸者さんもいたほどの賑わいを見せたとか。新緑、紅葉、雪景色など、春夏秋冬の魅力は今も変わらず、多くの人々を惹きつけています。
北海道を代表する名湯・定山渓温泉。定山渓ホテルはその発祥の宿であり、もっとも古く、北海道開拓とともに歴史を刻んできました。今も150年前と変わらぬ湯の香りと肌触りをお楽しみいただけます。札幌の中心部から車で50分。四季折々の美しい風景に恵まれた渓谷の眺望も抜群です。夕食バイキングの豊富なメニューも大好評。カップル、ファミリー、グループ、企業研修、ご宴会など、皆様のお越しをお待ちしております。
Newsヘッドライン
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2020/08.10
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- 日帰り入浴、館内施設 一部休業のお知らせ
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2020/08.05
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- 定山渓ホテルでTポイントが貯まる&使える!
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2020/06.08
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2020/06.01
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定山渓温泉百五十年の歴史


1907(明治40)年頃の定山渓
泉質・効能
- 泉質
- ナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)
- 効能
- 神経痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、痔疾、慢性消化器病、病後回復、疲労回復、健康増進、虚弱児童、慢性婦人病、冷え性、切り傷、やけど
